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「恋をすると鬼になる」・・・・阿修羅城の瞳2005-05-03 Tue 00:59
大林監督の大人のファンタジー『異人たちとの夏』のコピー
=「愛した分だけ死に近づく」には及ばないが、 本作のコピーもなかなかキャッチーだと思っていた。 ところがこれが、正にこの映画のまんまの姿だったとは・・・。 ![]() そもそも、時代劇でありながら何という奔放な世界観! 日本でも本気でエンターテイメントが作れるんだという証拠 のような作品。 実は劇団☆新感線の舞台版は、行こうとマークしていたのに 2回ともチャンスを逃していた。それだけ、この映画化は楽しみに していた。 しかもヒロインは、宮沢りえ様。(後述) 舞台で当たり役となった染ちゃんも、実に伸び伸びと演技して いて、カッコいい。 劇中でも表の顔は役者だから、市川家のお家芸の「にらみ」まで 披露してくれるし、並の俳優とは動きの華麗さが違う。 セリフ回しも粋だしね。 歌舞伎役者、どんどん映画に出てちょうだい!(俺はおすぎか?) この映画はもっともっとヒットして欲しい。 だから今回はあえてネタバレは少なめにした。 『コンスタンティン』なんかより、絶対おもしろいって! ![]() ![]() スポンサーサイト
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