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『The Last Laugh』(笑の大学)

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三連休。やっと晴れたのに(晴れたから?)、洗濯しながらブログを書いてます。

前項に気合を入れすぎたので、昨日の報告は手短に。
パルコ劇場にて観てきました、英語版『笑の大学』。
役所広司と吾郎ちゃんの映画版も面白かったし、
『戸惑いの日曜日』で改めて三谷氏を見直したので、観ることにしました。

開巻、セットの素晴らしさに感動しました。
英国から持ってきたらしいですが、外からの光がまるで自然光のようで、いい仕事しているな・・・と。
検閲官のロジャー・ロイド・バックは、ナチスみたいな軍服で、外では爆撃音が響いています。
ヨーロッパ戦線を舞台にしていることで、やはり雰囲気が変わっています。
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あまり重苦しくならず、2時間があっと言う間でした。
字幕も見易かったです。
mitani2.jpg
終演後、三谷氏と主演の二人のトークショーがありました。
軽快な三谷節が全開で、本編より面白かったという声も。(笑)
二人を持ち上げたり、落としたりしながらトークは進みました。
惜しむらくは、通訳女史がもう少し流暢だったらなぁ。

最後、『笑の大学』のモトネタの原作者の名前を出してしめた三谷氏。
モトネタと作者名は失念してしまいました。
「この作品が、当時の敵国の英国に渡り、さらに凱旋して、
 英国人が日本人の前で演じている。何と幸せなことでしょう
 彼が生きていたら何と思ったか、是非聞いてみたかった。
 次回、ユアン・マクレガー主演『決戦!高田馬場』。乞うご期待!」
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ボンドと主水(もんど)

20070716100308.jpg
いや~、メインPHOTOを何にするか迷ったのなんの。
この二つのヒーローを語り尽くすには、一週間あっても足りない。

まあ、きっかけは両雄がパチンコで「激突!」しているからで、
奇しくも土曜日は主水、昨日は007に貢いでしまった。(苦笑)
hissatsu.gif
中村主水の「もんど」を、ジェームズ・ボンドから取ったというのは有名な話である。
さらに、ジェームズ・ボンドという名前は、原作者のイアン・フレミングが、愛読書『西インド諸島の鳥』の著者の鳥類学者の名前から頂いたというのは、一部では有名な話である。

さて、好きだからといって必ずしもパチンコをやるかというとそうではない。
実際、仕事人の台は相性がいいとはいえず、
リーチアクションがいただけないので、避けていたと言っていい。
ところが『Ⅲ』に至り、実写映像が多数利用され、
おなじみのトランペットのテーマ曲が高らかに響くとあっては
とても素通りができなくなった。

必殺シリーズのスタートは1972年。
テレビシリーズ30作、テレビスペシャルは『2007』を含め20作ある。
(なぜか『2007』を見逃した。○| ̄|_)
劇場版の数というと実に難しくて、藤枝梅安の『仕掛人』が3作。
中村主水の『仕事人』シリーズが6作。
これに『三味線屋・勇次』と『必殺始末人』の2作を加えると、全11作ということになる。
(『始末人』はトシちゃん、ナンノの主演で、続編2作品はOVとして発売された。)
まあ、必殺の映画が全11作とは、誰が認めたわけでもないし、
東映の『仕掛人・藤枝梅安』(主演:萬屋錦之介)とか、
テレビの小林桂樹や渡辺謙は別物らしい。

そもそも『必殺仕掛人』からスタートした必殺シリーズではあるが、
『仕掛人・藤枝梅安』自体が、池波正太郎の小説を元にしているので、シリーズ以外の作品が生じても仕方がない。

私自身、必殺シリーズの原体験は、1982年の『仕事人Ⅲ』からであるから、正に10年目の必殺ブームのころ。
結構ミーハーなスタートだ。
正直なところ元々のダークな世界が好きなファンとは異なり、
「必殺といえば、音楽とスタイリッシュな映像」派である。
yuji.jpg
帰宅後久々に、2000年に出た『必殺!ザ・ベスト』というCDを聞き、気分高揚した次第。
パチンコ好きの方にもオススメの一枚。
確変時の『出陣のテーマ』は、入っていないので、こちらは
『必殺!ザ・セレクト』、もしくは16枚あるシリーズのサントラで。
007.jpg
さて、昨日『The Last Laugh』をパルコ劇場で観た後、マルハン・パチンコタワーへ。
ここのところ、この店では稼げない。
どうしようもなく混んでいるからで、昨日も『仕事人Ⅲ』は全滅。
仕方なく、007の台に挑んだ。
必殺同様、実写映像が多いのは嬉しいが、リーチ後のアクションがあっさりし過ぎていて、はっきり言ってつまらない!
二度とやらないだろう。

007シリーズは1962年に公開された『ドクター・ノオ』から
昨年の『カジノロワイヤル』まで現在21作。
こちらも1967年の愚作、『カジノロワイヤル』と、
ショーン・コネリーが演技派として大成する前の1983年、
過去の栄光とばかりに作った『ネバーセイネバーアゲイン』は、
普通はシリーズからは外して考えられる。
『ネバーセイネバーアゲイン』は、特撮も陳腐だったが、
マックス・フォン・シドーのブロフェルドと、エドワード・フォックスのMは凄くよかった。
どこかで再現してもらえまいか・・・
キャストならば、愚作・初代『カジノロワイヤル』も、無駄と思えるほどの豪華な配役陣である。
「豪華」というのは有名俳優という意味ではない。
初代・ボンドガールのウルスラ・アンドレスが初代・ヴェスパーリンド役だったり、
『私を愛したスパイ』のキャロライン・マンローが出ていたり、
確か『サンダーボール作戦』の悪役=アドルフォ・チェリも出ていたと思う。

番外編でさえこれだけ語れる007シリーズだが、最近は全く乗れない。
理由は簡単。 ダニエル・クレイグが大嫌いだからだ
第21作『カジノ・ロワイヤル』は、「ジェームズ・ボンドが007になる前の物語」と言いつつ、
実際は、007になってからの話の方が長い。
まあ、「非常な殺し屋」になるという意味では、
ラストにヴェスパ-・リンドが死んでからだから、正しいか。
そのヴェスパーの描き方といい、ル・シッフルの拷問シーンといい、
フレミングの原作第一作を尊重していて、映画の出来はとてもいい。

しかし、2回目を観る気がしないのは、やはりあいつのせいだ。
必殺同様、私の原体験は古くはない。
最初に劇場で観たのが、10作目の『私を愛したスパイ』(1977)だ。
(これがメインPHOTOを選んだ理由。)
スパイ映画というより、大仕掛けなアクション大作として好きになったから、
こちらも本筋ではない。
だから、別にロジャームーア=007というこだわりもなかった。
ショーン・コネリーのシリーズも、荻さんの解説、若山の弦さん吹替えで観たり、劇場でのリバイバルで観たり、
それぞれの作品、それぞれのボンドが好きになった。
劇場で再び興奮したのは、第12作『ユア・アイズ・オンリー』。
ビル・コンティの音楽がよかったし、アクションも凄かった。

ピアーズ・ブロズナンも、LARKのCMからしてハマッっていて、
ボンドの為に生まれてきた役者のようだった。
piers.jpg
ああ、それなのに・・・
ダニエルなんたらという役者は、生々し過ぎる。
毒を盛られたり、急所に縄をぶつけられるシーンは、
原作のイアン・フレミングが得意とするサディスティックなシーンで、
こいつにはちょうどいいだろう。
(原作を読んでいても、苦痛に苦しむショーン・コネリーは思い浮かばなかったし。)
ただ、アクションシーンの暑っ苦しさ、似合わないカジノシーン。
こいつじゃなければ名作になったかと思うと、
キャスティングの無能さを呪いたくなった。
困ったことに次回作も、こいつが続投する。

最新のニュースとしては、来年5月にイアン・フレミング生誕100年を記念して、新作の小説が出版されるとのことだ。
『DEVIL MAY CARE』(向こう見ず)という作品で、
『シャーロット・グレイ』を書いたセバスチャン・フォークスが執筆した。
映画版『シャーロット・グレイ』はなかなか面白かったので、期待できるかも。

まだまだ原作も続くこのシリーズなので、寅さんや必殺を超える
長寿シリーズとなるだろう。
一刻も早く、
ダニエル・クレイグの降板を!!!
熱くなり過ぎたか?
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