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舞台挨拶つき『深紅』(ネタバレあり)

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初日、行って参りました。
主要キャストの舞台挨拶があるので、長蛇の列だったわけですが、
わずか132席のシネ・アミューズイーストなので、私の後ろあたりで完売。
東映さんよ!力入れてるなら、もうちょっとマシな箱で公開してくれよ!
出演者も可哀想だよ。
急遽、2回目の舞台挨拶も決まり、そっちへの誘導もされました。
整理番号は100番台だったんですが、勝手知ったる劇場なので、
ちゃんと好位置をキープしました。
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そもそもこの映画は、野沢尚の脚本だから是非観たかったんです。
『眠れる森』は、テレビの枠を超えたイベントになりましたし、
『氷の世界』も面白かったですよね?
今回の製作パートナーである、テレビ朝日で放映された『眠れぬ夜を抱いて』は、演出のまずさもあってイマイチでした。
(それで『砦なき者』も観ていません。)NHKの『喪服のランデヴー』は、「よくNHKが許したなぁ」というダークさでしただが、最終回を見逃しました。(苦笑)

野沢氏のミステリー、ラブ・ストーリーのキーワードは「過去」
この過去の「ある事件」が現在のストーリーに密接に絡んでくるのが、ほとんどの野沢脚本の特徴と言って良いのではないでしょうか?
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『深紅』も過去と現在が交錯します。主演の一人、内山理名演じる奏子(かなこ)は、過去のトラウマから、家族が殺された晩の4時間を追体験する発作が起きるという、特殊な設定。
この発作がクライマックスで起きて・・・

過去の事件の描写が陰惨で、モノクロにすることによってギリギリ一般映画になったのかな?と思ってしまいます。ちょっと一般ウケは難しいかな~と。

確か私は野沢さんを、福岡の『破線のマリス』の舞台挨拶で、黒木瞳さんとともに拝見していると思います。
これからという時に、昨年自殺により他界されました。
人間のダークな面を見過ぎ、描き過ぎたからかなどと、邪推してしまいます。
この映画のキャスト・スタッフも、クランクイン当初は野沢さんのアドバイスを受けていたとか。
どんな思いで訃報を聞き、どんな思いでこの日に至ったことでしょう。

陰惨な過去の呪縛から放たれ、必ず明るい未来が開ける展開になっているのが、野沢脚本の醍醐味だと思います。
今回も内山理名さんが言っていた通り、新宿での最後のキスシーンが美しく、爽やかな余韻を残します。
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ここで強引な展開で、今回のマキは・・・・堀北真希さん。horimaki.jpg
『逆境ナイン』以来だなぁ。
今回、私のツボにヒットしたのは、水川あさみさんだったんですが、堀北も凄い存在感でした。
内山さん演じる奏子の(何と!)小学生時代という設定で、冒頭から出演。家族の死を予感しながら、笑顔を作る練習をするという難役。
「・・・八年後・・・」となった時点で出番が終ったと思いきや、回想シーンの連続で出てくる、出てくる。

内山・水川のダブル・ヒロインは、やはりこの作品への思い入れの強さから、舞台挨拶も緊張気味で、言葉少なでした。
堀北は堂々としたもので、家族の大切さを再認識したと語ってました。
これに触発されて、お姉さん2人も語り出したりして。(笑)

秋葉系のファンも多数来てましたが、そんな輩は関係なく
大物女優への道を歩むことでしょう。

最後にツッコミ。
堀北=11歳。内山・水川=19歳。緒方直人=49歳・・・・
無理があるぞ、ちょっと。
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