お初にお目にかかります

毎日とにかく一言・・・って言っても長いことが多いです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

絶対観て欲しい!『ALWAYS 三丁目の夕日』

(ネタバレなしバージョン)
always5.jpg
always3.jpg
2005年もあと残りわずか・・・
ここに来て、わが映画人生の中に確実に残る傑作に出会った。
ハリウッドがネタ切れに陥っている今、日本映画にこんなバイタリティがあるというのは、とても嬉しいし、賞賛すべきことだと思う。

本作も、
建設途中の東京タワーがメイン・ビジュアルで、
『ジュブナイル』 『リターナー』で日本VFXの第一人者となった山崎貴監督が昭和33年の東京を再現する・・・というウリがあって、
俺も実際そこに目が行って、観ようと決めた。
原作も読んだことがなかった。
always4.jpg
開巻後すぐに、VFXの上野駅が登場する。駅はよくできていたが、列車の合成が見え見えで、日本の特撮もこの程度かと、正直落胆した。

ところが、VFXは入り口に過ぎなかった。
そういった話題性も置いておいて、あえて「いい話」に徹した脚本は冒険だったのではないだろうか。
前半、微笑ましく笑った後、ラスト1時間は、あとからあとから、
止め処なく流れる涙を抑えることが出来なかった。
(ネタバレありバージョン)always2.jpg
登場人物に悪い人が出てこない。一昔前のテレビドラマもそうだった。
『ありがとう』に代表されるご近所の人情物が人気だった時代もあった。
『太陽にほえろ!』の犯人ですら、根っからの悪人は少なかった。
それを21世紀の今、映画で描かれ、改めてほのぼのと暖かい心が蘇るようだった。
今やすっかり人間の良さが判らなくなっている俺が、もう一度、人の温かさを信じてみようかとすら思った。
always1.jpg
終盤、これでもか、これでもかという感動の連続に、「やめてくれぇ~」と言うくらい、涙が出た。
「困った時に開けるんだよ」と母が、肘の継ぎ当ての中に入れてくれた小銭。子を思う優しさ・・・なんて言葉で言うと安っぽいけど、そういうことが当たり前だった。俺が子供の頃もそうだった気がする。
その母がまた、ロクちゃんに言う。
「子供に会いたくないと思う親がいますか!」
always6.jpg
舞台挨拶で吉岡氏が言っていた。
「日本人の、日本人による、日本人の為の映画」だと。
この映画が海外に受け入れられたら、大したものだ。
・・・わかんねぇだろうなぁ・・・・
皆が1回目を観た後で、ネタバレOKだから、出演者たちもゆったりとこの映画への自信を語ってくれた。

いや~、いいものを見せてもらった。
先ほど、本作が週間興行成績のNo.1となったとの報が入った。
まだまだ日本人も、日本映画も捨てたものではない。
スポンサーサイト
映画 | コメント:6 | トラックバック:9 |
<<「お父さん、あなたの昭和は幸せでしたか?」 | ホーム | 週末報告・その2>>

コメント

コメントありがとうございます。
薬師丸ひろ子演じるお母ちゃんがいいですよね。
ちょくちょく遊びに来ます。
2005-11-13 Sun 03:35 | URL | smartboy [ 編集 ]
>smartboyさん
こちらこそです。
いつでも遊びに来てください。
やはり、私にはお母さんの優しさが
沁みました。
2005-11-14 Mon 23:01 | URL | エキゾこと管理人 [ 編集 ]
エキゾさん
 訪問ありがとうございます。
 本当によい映画でした。
 一平、淳之介と私は同じ歳で、
 しかも、東京の下町で育ちました。映画を見ている2時間、本当に小学校4年生の頃に戻っていたように思います。よく、泣けました。
2005-11-16 Wed 06:39 | URL | ふうちゃん [ 編集 ]
>ふうちゃんさん
こちらこそ訪問&コメントありがとうございます。
どこのブログにお伺いしても、皆さん絶賛されているということは、この映画が万人の心にヒットしている表れだと思います。
まだまだこの国も未来があるな・・・と。

>東京
田舎育ちの私にとって、東京タワーの元で育てたのは羨ましいです。
テレビや冷蔵庫のエピソードは変わらなかったのですけどね。
2005-11-16 Wed 07:37 | URL | エキゾこと管理人 [ 編集 ]
史上ベストワン映画でごあす!堀北サマうまか!
2005-11-18 Fri 07:43 | URL | ぱてん [ 編集 ]
>ばてんさん
お久しぶりです。
堀北真希さんは、根っからの映画女優ですね。
今まで2回、舞台挨拶にて見ましたが、他を圧倒する風格すら感じました。
野球部マネージャーも、
小学生も、
青森人も、
野ブタも、
みごとに演じ分けてます。

2005-11-19 Sat 07:45 | URL | エキゾこと管理人 [ 編集 ]

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

観てきやした。&quot;ALWAYS 三丁目の夕日&quot;予告で既にウルウルきてたから、本編観たら「ヤバイな、これ」と思って観に行ったら案の定、&quot;徳光さん&quot;状態。いや~、ホントにいい映画だった。マジで!!言葉では言い....
昭和33年、東京タワーが建設中の東京でのお話。時代設定が、ちょうど母が子供のころだったので母と一緒に観にいきました。母から聞いた話の中に登場するモノたち、たとえば氷を入れて使う冷蔵庫などを実写で見れたという感じでした。私にとっては、懐かしいというか...
11月9日(水)TOHOシネマズ木曽川にて昭和33年。東京タワーが完成するこの年に、青森から上野駅に集団就職で六子(堀北真希)がやってきた。就職先は鈴木則文(堤真一)とトモエ(薬師丸ひろ子)が経営する鈴木オート。立派な会社を期待していた六子は、小さな町工場だと...
人気blogランキングに参加してます!ここを一度クリックして頂けるとありがたいです。ご協力お願い致します。今日、僕の家へ新しい家族がやってくる。集団就職で青森から来た六ちゃん。怒りん坊のお父さんと、優しいお母さん。駄菓子屋の茶川さんは、....
 広島でのホテルの朝食の折り、ほぼ私と同世代の4人が一つのテーブルに集った。私
月曜日の話ですが、映画館で「三丁目の夕日」を観てきました。(ここから先は凄く主観的な書き方をしますが、あくまで個人的な意見ですのでご了承下さい)この映画は、とても素晴らしかったです。この映画を観ながらすごい不思議な感覚に陥りました。どういう感覚....
昭和33年春から年末までのお話・・・ 吉岡秀隆さんと言えば・・・北の国からの純君のイメージ一色でしたが いい俳優さんになりましたよね! 個人的に・・・私のNo.1は、堤真一さん&amp;#63890;&amp;#63890; 元々ファンなんですが・・・やんちゃな父親役も素敵でした 産
昭和33年の東京のある町の「三丁目」を舞台にした作品。”金の卵”として中学卒業と同時に青森から就職するために東京へやってきた少女、そんな少女を受け入れる将来は大きくなることを夢見ている自動車の修理工場[鈴木オート」を経営する一家、駄菓子屋の店番をしながら大
ほのぼのとしたいい映画でした{/fine_sim/}思ってたよりもずっとおもしろかった{/up/}感動させられたなぁ薬師丸ひろ子のお母さん役はかなりハマってましたそして堤真一はやっぱり大好き{/hearts_pink/}あの親子には何回も笑わされました{/face_yaho/}テレビが家にやってきた
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。