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GW後半・・・『隠された記憶』(一応ネタバレ)

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3日は終日、森林公園で自転車に乗った後、おばが群馬に帰ってきたので会いに行った。あとは4・5日と実家で過ごして、昨日上京。
例の428の日にもらったクーポンで、1000円鑑賞に踏み切った。

『隠された記憶』・・・
『ファイアーウォール』も『グッドナイト&グッドラック』も
ほとんど寝たが、この映画で寝なかった自分は偉いかもしれない。

そもそも世間の評判と自分の感想は別なので、
本来なら一言「つまらなかった」と切り捨てるのだが・・・
この映画は独特のムードを持っていて、なぜか引き込まれた。

延々と同じショットを見せる=固定ビデオの映像だと判らせる。
さらに映画本編だと思っていた画像がいきなり早送りされ、
これもビデオ映像だと判別させる。
この監督はこの辺を、わざとらしくなく行う。
ミヒャエル・ハネケが天才な点はそこだ。
それで、いきなり衝撃的なシーンを見せて、あんぐりさせる。
『ザ・インタープリター』のバス爆破シーンくらいのインパクトがある。

一応、サスペンスなので犯人探しをする。
エンディング近くで時計を見た。
あと20分・・・どういう謎解きがあるのか?
期待してみた。

主人公の少年時代の描写から、
学校の終業後、待ち合わせる学生たちの映像に変わった。
エンドロールが重なる。もう時間がない。
どこかに誰か、キーになる人物が映っているはずだ。
・・・終わってしまった。
わけわからないけど、不思議と怒りは覚えなかった。

この映画の宣伝文句が「衝撃のラストカットを見逃すな!」
だったのは忘れていた。忘れていたから怒りもなかったのかもしれない。
実際、私は見逃したわけだが、あの映像に情報があったとしても
「衝撃」とは程遠いはず。
しかして、資料を紐解くと
主人公の息子・ピエロと、主人公が犯人と決め付けたマシッドの息子が、仲良く映っている・・・・だけだという。
一般的には「犯人は息子」という解釈。
それとて、すっきりしないし、(繰り返すが)「衝撃」とは程遠い。

つまらなかった・・・しかし不思議な魅力を持った作品だった。
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