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『インプリント~ぼっけえ、きょうてえ』(ネタばれあり)

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かねてより、スカパーで放映はされていた同作であるが、
晴れて劇場公開の運びとなり、初日舞台挨拶つきで観てきた。

この映画の原作を書店で見つけた時、映画化されるなら観てみたい
とずっと思っていた。
『仄暗い水の底から』同様、それだけタイトルにインパクトがあった。
岩井志麻子の新作は『べっぴんぢごく』であるが、
このひらがなの響きが絶妙だ。これが映画化される日もあることだろう。


ホラー映画には免疫があるつもりの自分でも、
まるで苦手なのが奇形=フリークものである。
「化け物」と呼ばれるが、化け物でない。
本人の意思とは関係なく、そう生まれてしまったもの。
それを特殊メイクやギニョールで描く。
これは許されていいのだろうか? 自分はとにかく嫌いな分野だ。
当然、奇形が生まれる背景には、歪んだ性や病的な妊娠が絡むので、
胎児が出てくる。この胎児がまた苦手なのである。
『バスケット・ケース』『悪魔のシスター』のような
シャム双生児もの・・・(今、この言葉は放送禁止か?)
意外にも『フェノミナ』も、犯人はフリークだったりして。

本作で話題になっている拷問のシーンよりも、
間引いた胎児を川に流すシーンや、最後、工藤夕貴の正体が
『バスケットケース』並みの双子児と判明するシーンは
恐いというより、嫌悪が先に立って、目を背けてしまう。

これを思うと先の拷問シーンはむしろ、ある意味美しく
限りなくエロティックな感じがする。
決して絶世の美人ではないが、清楚な美知枝の捨て身の演技が良い。
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舞台挨拶は開映前だったので、この美知枝という人が何者なのか、
どんな役を演じているのか全く知らなかった。
映画評論家の塩田時敏氏の司会進行で、30分近く繰り広げられたと思う。
表立って撮影禁止と言われていなかった為、皆写真を撮りまくっていた。
(私の携帯ではこの程度○| ̄|_・・・デジカメ買おう。)
恐い外見に似合わず、ダンディな三池監督が印象的だった。
取材が終わり、最前列と2列目が空けられ、立ち見の人が誘導された。
なぜか真ん中が空けられていたので見ていたら、開始直前に
工藤夕貴が駆け込んできた。
先ほどの立ち見の人は、世界の工藤夕貴の隣で映画を観れたわけだ。

そう言えば、前回の謙さんも工藤夕貴も『SAYURI』つながりだ。
本作は、裏『SAYURI』の一面もありそうな感じであるが、
夕貴さんのコメントでは、こっちの現場の方が楽しかったらしい(笑)。
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