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冬木透CONDUCTSウルトラセブン

TOHOシネマズDAYだから、2本くらい観たかったんだけど、
『少年メリケンサック』・・・1本でも思い切り寝てしまいやした。エキゾです。
flyer.jpg
13日の金曜日、天才作曲家・冬木透氏、74歳の誕生日に、
我々オッサンが感涙ものの、こんなスペシャルなイベントがあるとは!!

年齢がバレるが、少年時代にウルトラで育ち、既に卒業した後の1979年。
『ウルトラ・オリジナルBGMシリーズ② ウルトラセブン 冬木透の世界1』
が発売された。
『太陽にほえろ!』のLP盤に酔っていた私が見逃すはずもない。
シリーズはほぼすべて揃えた。
セブンは楽曲の多さから3枚に及んだと記憶している。
実家に帰れば、今でも新品に近い状態で保管されている。

<プログラム>
いきなりウルトラセブンが登場。タクトを振るかと思ったが、
冬木氏にバトン・タッチする。

1.交響曲「ウルトラコスモ」

第一楽章-太陽を越えて 
 無理やり交響楽化した感は否めない。
 冬木氏なのに、ウルトラマンやタロウのモティーフは不要。
 宮内氏や小暮氏の曲は別の機会にやればいいのだ。
 
第二楽章-光をあびて
 パンフレットには「ゾフィのバラード」とか「ウルトラの母のバラード」とか
 書いてあるが、トランペット・ソロが白眉だったのは
 「南夕子のテーマ」ではないか?
 同行したK君はウルトラマンA・最終回=『ウルトラ5つの誓い』だと
 仰っていたが、それは帰マンだよ、K君。
 確かにエースの最終回=『明日のエースは君だ』の最後では、
 エースこと納谷悟朗氏の声で、説教をたれてから去っていくのだ。

 とにもかくにも、外人プレーヤーによるトランペット・ソロが絶品で
 思わず涙がこぼれた。

第三楽章-暗黒の淵から
 怪獣・宇宙人モチーフ。
 過去より『スペース・モンスター』と名付けられた楽曲のティンパニが素晴らしいが、
 我々の席からは打楽器セクションが見えなかった。
 ヤプールやレオの宇宙人主題も含んでいた。 

第四楽章-輝きの環を・・・
 歴代戦士の闘いのメロディー。
 『ウルトラマンの歌』 『ウルトラセブンの歌PART2』 
 が見え隠れするが、なぜか『MACのテーマ』まで入っていた。
 どうもウルトラセブン色が薄いと思ったら、第二部はセブン一色となった。

2.トークショー
 冬木氏に加え、森次晃嗣、ひし美ゆり子、満田プロデューサー、飯島監督を
 交えてのトークショー。
 飯島氏を「バルタン星人の生みの親」と紹介したのなら、
 そのテーマをかけて欲しかったし、
 満田氏登場の際は『ノンマルトのテーマ』をかけて欲しかった。
 
 過去、名シーンと共にどんな曲が印象に残っているかを聞く。
 そんな中で、当然の成り行きでダンとアンヌの別れのシーンの
 再現となったのだが、ここでもシューマンは無し。

 贅沢を言えばキリがないのだが・・・・ 

3.交響詩「ウルトラセブン」

第一楽章-ウルトラセブン
 アバンタイトルから主題歌へ。
 1.が不完全燃焼だった分、小気味いいほどオリジナルに忠実で燃える。
 
第二楽章-怪獣出現
 まず最初は、ひし美ゆり子氏言うところの「朝のテーマ」で始まる。
 セブンBGM集では『平和』という楽曲だったと思う。
 この平和が宇宙人・怪獣によって脅かされていく。

第三楽章-ウルトラホーク発進
 必ず正義は登場する。
 『ウルトラ警備隊の歌』と文字通り『ホーク一号発進』がメイン。
 ここでも満田氏の「Fouth Gate OPEN!」が聞きたいところ。

第四楽章-侵略者の魔手
 6月に本公演のCDが出るそうなので、その際に確認しようと思うが、 
 「ペガッサシティ」のモチーフが出てきたのはここではなかったか?
 地球防衛軍と宇宙人の攻防は、『セブン暗殺計画(前編)の
 ガッツ星人戦で頂点を迎える。

第五楽章-さよならウルトラセブン
 おなじみ『セブン暗殺計画』の『英雄の死』。
 十字架にかけられたセブンと、最終話で病と闘うダンのモティーフは同じ。
 その後に、『超兵器R1号』に代表される悲しみのモティーフを
 加えるのは反則だ。 
 この名曲が聴けただけで、来た甲斐がある・・・いや生きてきた甲斐がある。
 号泣必至。
 ラストはシューマンの『ピアノ協奏曲 イ短調』に乗せて、
 ダンが全て打ち明けた後に流れる長大な『彼方へ・・・』。
 シューマンの楽曲との切れ目がわからないのも、冬木氏の職人芸である。

3.ウルトラ警備隊の歌
4.ワンダバメドレー
 自称・ウルトラヲタクの中西圭三氏と、サウンドアンビション合唱団が登壇し、
 伸びのある声を披露する。
 前者はもともとマイスター・ジンガーという男性コーラスの歌なので
 K氏と共に「お子ちゃまではイメージが変わるのでは?」と心配したが、 
 何とか普通のクオリティーを保てた。
 
 後者は『MATのテーマ』~『タックの歌』~『MACのマーチ』だったと思う。
 ワンダバメドレーなのだから、『タックの歌』の間奏のワンダバもやって
 欲しかった。

<アンコール>
5.ウルトラセブンの歌
 会場内全員で大合唱。途中、ハッピー・バースデーが流れ
 冬木氏に花束が贈呈された。
seven3.jpg
終演後、K君と3年ぶりに酌み交わす酒が美味しかったのは、言うまでも無い。 
CD発売が今から楽しみである。
 
 
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