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主水、死す。

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私が大阪に来ている間に、吹田市にて藤田まこと氏が逝かれた。
昨夜も「ぱちんこ必殺仕事人・祭バージョン」をやり、負けた矢先だった。

藤田さんには『はぐれ刑事純情派』や『剣客商売』などの代表作もあるが、
やはり私にとっては中村主水であり、憧れの存在だった。
「死を悼む」という表現では足りない想いがある。
明らかに時代が一つ終わった。

主水は声高に正義を語ったりしない。
「人の恨みを晴らすとはいえ、薄汚ねえ人殺し」と自分達を卑下する。
罪もなく弱い庶民たちが、悪の毒牙にかかる前に阻止するのが
本当の正義だろうし、死に対して死で報いても、何も生まれはしない。
それがわかっているのに、それしかできないもどかしさ・・・・
主水が苦笑するのは、その点なのだろう。

私がハマった切欠は音楽と映像のカッコよさであるが、
長い間、『必殺』と付き合う間に、その中にある哲学も理解してきたつもりだ。
その中で幾多の仲間との別れに接してきた主水=藤田さんこそが、
必殺の精神の体現者だった。

しかし、主水亡き後も『必殺』は続くだろう。
「こんな世の中」という台詞が呟かれる以上、世を斬り裂く仕事人は必要なのだ。

心からご冥福をお祈り致します。
渡辺小五郎が、主水の後を継いでくれることも祈願します。

「こう世の中悪くっちゃ、人助けまで手が回んねぇ。
 恨み晴らしてやるだけで、手一杯ぇ(ていっぺぇ)だ。」
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